もみじ歯科

骨造成を行わず約2か月で完了したインプラント治療症例

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骨造成を行わず約2か月で完了したインプラント治療症例

インプラント治療というと、

「骨を増やす大がかりな手術が必要なのでは?」

「治療が終わるまで半年以上かかるのでは?」

と心配される方もいらっしゃいます。

しかし、すべてのインプラント治療で骨造成が必要になるわけではありません。

今回ご紹介するのは、CT検査によってインプラントを支えるために十分な骨量が確認できたため、サイナスリフトやGBRなどの骨造成を行わずにインプラントを埋入した症例です。

事前にCTデータなどをもとにインプラントの位置・角度・深さを計画し、サージカルガイドを使用してインプラントを埋入しました。

その後、インプラントの安定を確認して最終的な人工歯を装着し、インプラント埋入から約2か月で治療を完了しました。

※治療期間や治療方法は、骨の状態、治療部位、インプラントの安定性などによって異なります。

症例概要

60歳代

男性

主訴:左右の奥歯が食事の際痛い

治療部位:下顎6番

診断:下顎6番欠損

治療内容:サージカルガイド+インプラント治療

インプラント本数:1本

治療期間約:2か月

治療費:53万9000円(税込)

治療前の状態 

患者様は「左右の奥歯が食事の際痛い」を主訴に来院されました。

失った歯の部分に対する治療方法としてインプラント治療をご希望されたため、口腔内診査やCT撮影などを行いました。

CT画像から顎の骨の高さ・幅、周囲の解剖学的構造などを確認したところ、インプラントを埋入するために必要な骨量が確保されていることが確認できました。

そのため、この症例では骨造成を併用せずにインプラント治療を行う計画としました。

術前パノラマレントゲン

術前パノラマレントゲン画像

イインプラント埋入予定部位の骨の高さや幅などを確認し、骨造成を行わずにインプラントを埋入できると判断しました。

治療計画

インプラント治療では、インプラントを顎の骨のどこに埋入するかが重要です。

当院ではCTなどの検査結果をもとに、骨の状態や周囲の解剖学的構造、最終的な人工歯の位置などを考慮しながら、インプラントを埋入する位置・角度・深さを事前に計画します。

今回の症例でも、事前のシミュレーションをもとにインプラントの埋入位置を決定しました。

サージカルガイドを使用してインプラントを埋入

今回の症例では、事前に計画した位置へインプラントを埋入するためにサージカルガイドを使用しました。

サージカルガイドは、事前に計画したインプラントの埋入位置や方向などを手術時に確認するための装置です。

CTなどを用いた事前の診査・診断とサージカルガイドを組み合わせ、治療計画に基づいてインプラントを埋入しました。

サージカルガイドとは?

ここは患者さんにとって聞き慣れない言葉なので、写真があればぜひ載せたいところです。

サージカルガイドは、インプラント手術の際に口腔内へ装着して使用する装置です。CTなどのデータをもとに事前に計画したインプラントの位置・角度・深さを手術時に確認するために使用します。

もし実際に使用したサージカルガイドの写真があるなら、CTだけでなくガイドの実物写真も掲載すると非常に分

インプラント埋入後

事前に作成した治療計画とサージカルガイドを用いてインプラントを埋入しました。

埋入後はインプラントと骨の状態を確認し、治癒期間を設けました。

今回の症例では経過が良好で、インプラントの安定を確認した後に最終的な人工歯を装着しました。

術後CT

術後CT画像

事前の治療計画に基づいた位置にインプラントが埋入されていることを確認します。

約2か月で最終的な人工歯を装着

上部構造装着

今回の症例では骨造成を必要とせず、インプラント埋入後の経過も良好だったため、インプラント埋入から約2か月で最終的な人工歯を装着し、治療を完了しました。

インプラント治療に必要な期間はすべての患者様で同じではありません。

骨造成の有無、治療部位、骨の状態、インプラントの安定性、治癒状態などによって治療期間は異なります。

そのため「インプラントなら2か月で終わる」という意味ではなく、今回の症例では約2か月で治療を完了できたという位置付けです。

術前・術後の比較

術前 / 術後の比較画像

CTによる事前の診査・診断を行い、サージカルガイドを使用してインプラントを埋入しました。骨造成を行わず、約2か月後に最終的な人工歯を装着しました。

インプラント治療のリスク・副作用

インプラント治療では、術後に痛み・腫れ・出血などが生じることがあります。また、感染、神経や血管など周囲組織への影響、インプラントと骨が十分に結合しないなどの可能性があります。インプラント治療後にはインプラント周囲炎が生じる可能性があるため、適切なセルフケアと定期的なメインテナンスが必要です。治療結果や治療期間には個人差があります。

すべてのインプラント治療で骨造成が必要なわけではありません

当院でご紹介している症例の中には、サイナスリフトやソケットリフトなどの骨造成を行った症例もあります。

しかし、すべての患者様に骨造成が必要になるわけではありません。

CT検査によってインプラントを支えるために十分な骨の高さや幅が確認できれば、今回の症例のように、骨造成を行わずにインプラント治療を行える場合があります。

一方、骨量が不足している場合には、骨の状態に応じてGBR、ソケットリフト、サイナスリフトなどを検討します。

どの治療方法が適しているかは、CTなどによる診査・診断を行ったうえで判断します。

インプラント治療について詳しく知りたい方へ

インプラント治療では、患者様によって骨の状態や治療方法、必要な期間・費用が異なります。

もみじ歯科のインプラント治療について、治療の流れ、費用、骨造成、治療期間などを詳しくご紹介しています。

インプラント無料相談を行っています

「自分の場合もインプラント治療ができるのか知りたい」

「骨が少ないと言われたことがある」

「インプラントと入れ歯・ブリッジで迷っている」

といった方を対象に、もみじ歯科ではインプラント無料相談を行っています。

まずは現在のお悩みやご希望をお聞きし、インプラント治療について分かりやすくご説明します。

実際にインプラント治療が可能かどうかを判断するためには、診察やCT撮影などの検査が必要となる場合があります。

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